パクりがデメリットしかない理由

 17, 2012 15:30
残念ながら、最近またこのブログがパクられることが増えてきたように感じます。
このブログからに限らず、他所のサイトやブログの記事をパクる人は少なからずいます。
パクリは百害あって一利なし、言い換えればメリットがなくデメリットばかりなのですが。

どうも、そのことを知らない人がいるようなので、今回の記事を書きます。
これを読んで「ああパクリって無駄なんだな、やめよう。」と思い直してくれれば。

とりあえず私が考える主要な理由5つを書きますね。
普通の人は読めば理解できるはず。
(できないおバカさんは知りません。)


■ 1.SEO的にマイナスな効果しかない

まずは一番デメリットがわかりやすいテクニカルな面から。
パクった記事ってSEO的にマイナス評価になるんですよ。

初歩的なことなので簡単に説明します。
SEOっていうのは検索エンジン最適化のことです。
誤解を恐れずに言えば、Googleにどれだけ評価されるかってことです。
ちなみにYahoo!の中身はGoogleなので結局は一緒です。

で、Googleって他のサイトやブログをコピペしたページは評価低くするんです。
重複コンテンツを嫌っているからです。

例えば私のブログの記事をあなたが自身のブログにコピペしたとします。
そうするとGoogleはあなたの記事の評価を下げます。
Googleに嫌われるってことです。

Googleに嫌われると、検索してもあなたの記事が検索結果に上位表示されません。
検索順位が下になるほど人は集まりません。

また評価が低いページが増えると、そのサイトやブログ自体の評価も下がります。
結果、サイトやブログ全体の検索順位も落ちます。
やはり検索順位が下になるほど人は集まりません。

つまりコピペすればするほど記事だけでなく、サイトやブログ全体に人が集まらなくなるってことです。

ちなみにこれ、全文じゃなく一部のコピペでも起こり得ます。
例えばネット通販で、同じショップ内で似たような商品説明のページが増えたとします。
そうすると、Googleの評価が下がって商売に支障が出る、といったことが起きるんです。

ということはコピペしたうえで一部をリライト(書き直し)しても低評価を受ける危険性があるってことです。

パクりまではいかないにしても、他所からの引用ばかりのサイトやブログも同様です。
最近のGoogleは、どれだけ独自のコンテンツがあるかを結構重視するので。
そして低評価のページが増えると、最悪Googleからペナルティ受けてまるごと検索結果から除外されます。

ペナルティを受けると、あなたのサイトやブログをググッても検索結果に表示されなくなるってことです。

またパクリ元の人から著作権侵害で通報されたら、やはり確認取れ次第検索結果から除外されます。
パクった記事はもちろんのこと、サイト、ブログ全体が除外されることすらあります。
検索結果に載らなければ存在しないのと一緒です。

ちなみにサイト(ブログ)オーナーは、どちらの記事がオリジナルなのか簡単に証明できます。
もちろんGoogle側でも調べることができますので、ブログの日付を操作しても意味ありません。

要するにパクリってGoogleに嫌われるだけ。
SEO的には何の役にも立たないどころかマイナス、やる価値がまったくないってことです。

ちなみにコピペメインの2ちゃんまとめサイトや、引用メインのNAVERまとめが検索で頻繁に表示されますよね。
あれは特殊な要因+大人の事情です。
一般人の個人ブログでは、まず通用しません。

なぜ、パクりというGoogleに嫌われる行為をやる人がいるのか、私は不思議でしょうがありませんでした。
「ああ、単に知らないだけなのか。」と思ったら合点がいきました。

とはいえGoogleだって完璧ではないので、人のをパクったサイトやブログでも生き残ることもあります。
でも、結局意味がないんですよね。
次からは、その理由をテクニカルな面以外のデメリットを絡めて説明します。


■ 2.ブログを書く力がつかない

例えば、あなたがジムで筋トレなりダイエットなりするとき、どうします?
歯を食いしばってマシーンやったり、汗かきながら走ったりしますよね。

自分で体を動かさずにトレーナーにバーベル持ち上げてもらう人はいません。
他の人にランニングマシーンを走ってもらう人もいません。
ましてや、それで「よし筋肉ついた!」「カロリー消費した!」って思う人は絶対いないはずです。

でも、なぜか人のコンテンツをパクるという行為は、やっちゃう人がいるんです。

人が書いたものをパクったところで自分の血肉にはなりません。
他人にジムで運動してもらっても筋肉つかないし痩せないのと一緒です。
書く力をつけるには、今の自分の力で書くことを続けるしかないんです。

ちなみにパクリと真似の違いはわかりますか?
これ全然違いますからね、書きませんけど。

私がこのブログを始めた当時、最初は諸先輩方のブログの真似から始めました。
今では閉鎖されたブログも複数あります。

でも当時から記事丸パクリは一切やってないです、当然ですが。
ネタが被ることはありますし、外部の記事を引用することもありますが、丸パクリって発想はありません。
やったことは、諸先輩方のブログをいろいろ見て真似て、自分なりに考えて試行錯誤を積み重ねただけです。

プロセスを踏む努力をせずに安易にパクったところで、ブログを書く力なんかつかないです。

じゃあなんで「ブログを書く力」をつける必要があるのか、です。
これも単純で、力をつけなきゃ読者もつかないからです。

念のため、ブログを書く力というのは文章力のことではありませんよ。


■ 3.遅かれ早かれバレる

パクリ元にさえバレなきゃいいや、って思う人もいるかもしれませんが、バレます。
まずGoogleの検索精度をなめちゃダメです。
ちょっとググればすぐ見つかります。

私の経験ですと、今まで最短でパクリブログの開設から一週間程度で見つけたことがあります。
もし毎日チェックしていたら、開設翌日には発見していたかもしれません。
それくらいGoogleの検索精度は素晴らしいので、簡単に見つかる可能性が高いってことです。

じゃあ検索でばれないようにすればいいのか、って思うかもしれません。
そう思う方は人の目があることを忘れています。
実際に、このブログの記事を他所で見たって連絡を、読者の方からいただいたケースも複数あります。

そもそもパクリたくなる内容は、他の読者の方にも印象に残っているんです。
「これ似たようなのどっかで読んだことあるなあ。あ、マリモさんのとこでだ!」ってなるんですよ。
もちろん文章だけじゃなく画像や動画でも同じことです。

逆にずっとバレないとしたら、それはあなたのサイトなりブログなりに人が集まっていないからです。
つまり読まれていない、注目されていない、アクセス数だけあっても誰も興味を持っていないってこと。
パクりがバレずに済んでいる、イコールブログ運営がうまくいっていないってことです。

ですからパクりは遅かれ早かれバレる、バレない場合はそもそも運営失敗だって話になります。


■ 4. 競合の可能性をまったく考えていない

駅前に評判のとんこつラーメン屋があったとします。
あなたがラーメン屋を出店するとして、その隣に味を真似したとんこつラーメンの店を出しますか?

出さないですよね、普通。
場所を変えるか味を変えるかくらいの工夫は、最低でも考えますよね。
でも、なぜかネットでのことになると、そこまで考えない方がいるようです。

たとえば、あなたが性感マッサージのブログを始めたとします。
すると、このブログの性感マッサージの記事について興味がある人と読者層が被ります。

そうなると、あなたのサイトやブログを見た人は、このブログを見たことがある確率が高くなります。
当然ですよね、だって読者層被るんだから。
どちらを先に目にするかはともかくとして。

この段階で、あなたのブログと、このブログは競合関係になります。

競合すれば当然読者は比較します。
そのとき、あなたがもしこのブログの性感マッサージの記事をパクっていたら、読者は気づきます。

それでは、読者の方がどちらを選ぶかという段階に至ったとしましょう。
このブログと、記事をパクっているあなたのブログと、読者の方はどちらを選ぶと思いますか?

これはあくまで例えでしたが、でも実際にこれをやる人がいるんです、複数。
とんこつラーメン屋の隣に、よりによって味をパクったとんこつラーメン屋を出す人がいるんですよ。
これ、うまくいきそうな気がしますか?


■ 5.読者との信頼関係が生まれない

サラリーマンなら、取引先との信頼関係が何よりも大切なのはわかると思います。
商売やっているなら、お客様との信頼関係が以下略ですよね。

サイトやブログの運営も同じです。
当たり前ですけど読者の方に信頼されなければ始まりません。

もちろん100人中100人に信頼され支持されるなんてことは無理です。
でも地道に自分のことを信頼してくれる読者を増やしていくことが大事だと私は思います。

ところがパクりをすると信頼関係が築けないんですよ。

まず、文章ってその人の個性が必ず出ます。
ですから、仮に他人の文章をコピペすると、あなたのブログに個性が別々の文章が混在することになります。
それをくり返すと、ブログ全体から受ける印象が統一されなくて違和感を感じるようになるんです。

また仮にコピペした文章をリライトしても、やはり元の個性が損なわれて違和感を感じる文章になります。
以前も書きましたが、劣化コピーになっちゃうんです。

結果、読者からすればいろいろな部分に違和感を感じるブログになるんです。

女性って男性よりコミュニケーション周りの感覚は鋭いです。
そうした違和感を男性よりも敏感に察知します。

例えば、女性は男性の嘘を簡単に見破ると言われます。
言葉、表情、態度などの違和感から嘘を見抜きます。
なぜかと言うと、そうしたアンテナは女性のほうが発達しているからです。

それでも男性に騙される女性がいるのは、たいていの場合信じたいから騙されたふりをしているだけです。
違和感を感じつつ、見て見ぬふりをしているだけなんです。
そんな鋭い女性ですから、ちょっとでも違和感を与えてしまうと結局信頼関係が成立しないんですよ。

パクりは読者に違和感、不信感を与えるので信頼関係が築けません。
また仮に築いたとしても、簡単に損ねる原因になります。
だから運営がうまくいかないわけです。


■ まとめ

というわけで、まとめます。

SEO的にマイナスってだけでもやる価値がまったくないのに
自身のブログを書く力が全然向上せず
検索あるいは人の目によって遅かれ早かれバレてしまい
さらにはパクリ元のサイトやブログと競合してしまい
結局読者との信頼関係も成り立たないうえに
場合によっては民事刑事で責任を問われる可能性すらある


これがパクるという行為の結果です。
だからパクリって無意味で無駄、百害あって一利無し、メリットがなくデメリットばかりだって話なんです。
メリットも考えたのですが、私にはどうしても思い浮かびませんでした。

それと、そもそも論ね。
自分で書く努力もせず他人のコンテンツをパクるような人は、そもそも根本的にブログに向いていません。

だって自分で文章書いたりオリジナルコンテンツ作ったりするのが苦手だから人のをパクるわけでしょ?
でも苦手な分野で努力すらしないなら、うまくいくわけないじゃないですか。

ちなみに今までいくつもパクったサイトやブログ見てます。
数ヶ月で更新が途絶えたり、閉鎖したり、いつまでたっても低レベル(失礼!)だったり、そんなのばかりです。

ですから、もしあなたがパクらないとブログを書けないようなら、今の段階でブログをやるのは時間の無駄です。
申し訳ないけど、本当にそうです。


ということで、今回は急遽パクりについて思うところを書きました。
結局パクりって無駄なので放置しといてもまあ問題はないんですが、とはいえやはり気分はよくないものです。
なので私は今後もパクられたらきちんと対応していきます。

ただ、これを読んだらパクりはデメリットばかりだということは理解してもらえたと思います。
このブログをってことに限らず、人のをパクるのはやめたほうがいいですよ、無駄に終わるので。

あとこの記事、適当なタイミングでリンク張ったうえで日付を過去に変えて古いページに追いやります。
普通の読者の方には必要ない記事ですから、ね。 ※というわけで日付を変えました。


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COMMENT 2

Thu
2014.12.18
13:52

たいち #-

URL

メリット

男ですみません。
時々、記事を興味深く拝見しております。
思ったことを書かせて頂きますm(_ _)m

たしかにパクリは百害あって一利なしなのですが、パクる側はアクセス数が少なかろうが、
バレようが、信頼関係が築けなかろうが、そんなことどうだっていいんだと思います。

要するに、タダでやりたいだけだと思います。
タダでやれると思ってるんですよ、きっと。

人の褌で相撲を取る罪悪感がないのはもちろん、似たブログを作ってメアドの宛先さえ変えればやれると考える浅はかさ、それに加えてオレの方が女を感じさせられるぐらいの勘違いがあるかもしれません。

そういう彼らの視点から察するに、「パクられたらきちんと対応していきます」「民事刑事で責任を問われる可能性すらある」の部分くらいしか、抑止力にならないと思いました。

偉そうなコメントですみません。

Edit | Reply | 
Sat
2014.12.20
07:48

マリモ #-

URL

コメントありがとうございます。

たいちさん

いえいえ、コメント感謝です。
たしかに仰るとおりかもしれませんね。

まあこのブログからに限らず、他所からパクるという行為をする人が10人のうち1人2人でも減ってくれりゃいいかな、と淡い期待を抱いてます(笑)

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